美味しいお米を食べたいならここ!銀シャリ亭くまだ!

販売 S原さん、喫茶 U野さん、

洋生課 I田さんの

 「私のイチオシ十勝!」

 

 

S原さんのオススメ柳月

スイートポテト

「スイートポテトが大好き。柳月のスイートポテトはお手頃価格なのに味がしっかりして美味しい!!」

U野さんのオススメ柳月

防風林

「サクサクとした食感と、アーモンドのキャラメリゼの味がとても好きです」

I田さんのオススメ柳月

きなごろも

「1番好きなのは、きなごろも!きな粉と柔らかいお餅がマッチして美味しいです。」


S原さん、U野さん、I田さんのイチオシ十勝は、帯広駅から南へ車で5分ほどのところにある「銀シャリ亭くまだ」です。

 

くまだのおすすめメニューはなんと3人全員一致で「お米」。一般的にお店のおすすめを聞くとおかずが挙げられますが、くまだはご飯が真っ先にあがります。それもそのはず。ご飯はなんと釜炊きの炊き立ての熱々ご飯が出てくるんです。

 

お米は、北海道の米処・東神楽産の「ななつぼし」。注文が入ってから炊いているので時間はかかりますが、その美味しさは待つ価値のある美味しさ。ツヤツヤふっくら炊きあがったお米は、まさに銀シャリと呼ぶのにふさわしい艶やかさと味わいです。家庭では食べられない美味しさを求め、連日たくさんの人がやってくる人気ぶりです。普段あまりお米を食べない派というS原さんも、ここのご飯が好きで月一で通っているそうです。U野さんやI田さんはご家族でよく訪れる家族みんなのお気に入りのお店ということを教えてくれました。

 

そんな美味しいお米に合わせるおかずは何があるかというと、お米に劣らない美味しさのお魚がたくさん揃っています。

塩麴と酒粕の二段仕込みの銀だら、旭川の銘酒男山の酒粕に漬け込んだ秋鮭、脂ののった縞ホッケや焼き鯖など豊富です。3人のそれぞれのおすすめはというと、U野さんは鯖味噌煮、I田さんはいわし明太、S原さんは縞ホッケです。どれも美味しそうなお魚ばかりです。

 

そのくまだのお魚の美味しさには理由がありました。それは「銀シャリ亭くまだ」は明治45年旭川で創業した加工食品製造・卸のくまだが運営しているお店で、こだわりがたくさんつまっていました。出汁に使っている鰹節・昆布などは自社工場で加工しているものを使っていたり、漬け魚の決め手となる酒粕・醤油・味噌などは道内産の選りすぐりの素材を取り寄せ自社工場で丁寧に漬け込んでいたりと、美味しさのこだわりが随所にありました。

 

ツヤツヤの釜炊きご飯以外にも、釜炊きメニューはあります。U野さんは「とり釜飯」も美味しいと教えてくれました。他にも季節によって変わる「梅しらす釜飯」「うなぎ釜飯」「鮭いくら釜飯」「カニ釜飯」など心躍るような品がそろっています。

 

10月17日からは令和4年の新米の提供も始まりました。お腹をすかせて美味しいご飯と美味しいお魚を食べに行きませんか。


銀シャリ亭 くまだ

 

住所    帯広市大通南25丁目1

 

営業時間  11:00~15:00(L.O.14:30)

      17:00~22:00(L.O.21:30)

 

定休日   12/31、1/1、1/2

 

電話    0155-66-6877

 

HP    https://ginsharitei-kumada.com/

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