なつが北海道で住んでいた「しばた牧場」の入口。十勝らしい風景と印象的な看板は、聖地巡礼には欠かせない撮影スポット。公開は2019年11月末までなので、なつぞらファンは早めに訪れてなつぞらの世界を味わいたい。
住所:新得町新得西4線
電話:0156-64-0522
公開:2019年11月30日まで(予定)
※牧草地には入らないでください。
※車は臨時駐車場へ駐車してください。
ドラマの中で何度も映っていたしばた牧場の玄関と新牛舎。なつと柴田家の家族や従業員との数々のシーンが思い浮かぶスポット。公開は2019年10月末までなので、しばた牧場への道と共にこちらも早めに訪れておきたい。
住所:新得町字新得基線85-13(北広牧場内)
電話:0156-64-0522
公開:2019年10月31日まで(予定)
時間:10:00~16:00
しばた牧場の赤い屋根のサイロ。陸別町の酪農家のロケ地から、同町の道の駅前の多目的広場に移設された。撮影に使用されたリヤカーやドラム缶や、記念撮影用のベンチなど一緒に設置されている。
住所:陸別町大通(道の駅オーロラタウン93りくべつ)
電話:0156-27-2012
なつの幼馴染・山田天陽の住んでいた家。木の壁と藁の屋根がしばた牧場と違い家族で営農していた生活背景を感じさせられる。帯広の真鍋庭園に移設され、井戸も設置しドラマの世界観を間近に見ることができる。
住所:帯広市稲田町東2線6(真鍋庭園内)
電話:0155-48-2120
時間:ガーデン開園中 8:00~日没まで
(閉園時間は季節変動制、要問合せ)
なつに大きく影響を与えた天陽のアトリエ。元々は馬小屋だったがアトリエとして使われ、なつも度々ここを訪れた。展示では、天陽のモデルとなった画家・神田日勝の絵のレプリカが飾られている。
住所:帯広市稲田町東2線6(真鍋庭園内)
電話:0155-48-2120
時間:ガーデン開園中 8:00~日没まで
(閉園時間は季節変動制、要問合せ)
天陽のモデルとされているのが、農民でもあり画家でもあった神田日勝。農耕馬など身近な物事を題材に様々な絵画様式を試みた日勝の作品に出合える美術館。天陽と同じく短い生涯を十勝の大地と生き、絵を描き続けた。
住所:鹿追町東町3丁目2番地
電話:0156-66-1555
時間:10:00~17:00
休館日:月曜(祝日の場合は開館)祝日の翌日(土日の場合は開館)、年末年始
なつが十勝農業高校の演劇部で主役を演じた「白蛇姫」のモデルとされているのが、鹿追町に伝わる「白蛇姫伝説」。その物語を踊りで表現する郷土芸能「白蛇姫舞」に使用される大きな白蛇を見ることができる。
住所:鹿追町東町3丁目2番地
電話:0156-66-3300
時間:9:00~22:00
休館日:年末年始
ドラマの中で、大手乳業メーカーの反発を撥ね退け音紋別農協が設立した「十勝共同乳業」。そのモデルが「よつ葉乳業」。この工場では、バターや牛乳の工場見学ができる。たんぽぽバターを思い浮かべて見学したい。
住所:音更町新通20丁目3番地
電話:0155-42-2121
休館日:土日祝日、年末年始、その他指定日
見学:月~金(要予約)1日3回(10:00~、13:30~、15:00~)
バター作りの夢を描いた開拓者で酪農家の・泰樹。ドラマに登場したバターを作るために欠かせない道具「バターチャーン」をここで見ることができる。他にも開拓期の道具が展示され、当時の様子を知ることができる。
住所:幕別町字依田384-3
電話:0155-56-3117
時間:9:00~17:00
休館日:月火(祝日の場合は開館、翌日休館)
「雪月」の小畑雪次郎が作った、あんことバターをサブレでサンドした「おバタ餡サンド」。そのお菓子に似ていると話題の「あんバタサン」を売っている柳月の大型店舗。無料の工場見学通路も併設されている。
住所:音更町なつぞら1番地1
電話:0155-32-3366
時間:夏期9:00~18:00、冬期9:00~17:00(夏期4月第3月曜日~11/3、冬期11/4~4月第3日曜日まで)
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※こちらのページの情報は、2019年9月現在の内容です。